2014年中に建築した事例の一つに、大空間を大径材によって支える「大・通し柱」の家。
この工法は、太い通し柱で主要な空間を家の「芯」から支え、それを補強するかのように配列された太角材が家の骨格を全体的に頑丈にしているのが特徴です。
こうした構造躯体が可能にするのが、大きな吹き抜けにおける大採光。光を大空間に取り入れることが出来る為、家の中全体が明るく照らされて快適になります。
松岡在丸がプロデュースするハウジング・ワールドの頑丈な家は、一般的な戸建住宅では実現できない、家族が身体的にも精神的にものびのび出来る空間づくりのコンセプトから生まれています。